ホン班長は悪くない!?『海街チャチャチャ』ドゥシクの過去“空白の5年間”について

こちらの記事では、超名作の韓国ドラマ『海街チャチャチャ』に登場したホン・ドゥシクこと、

ホン班長の過去に起きた“空白の5年間”についての内容です。

 

ドラマを見たけど分からなかったり、ホン班長の過去シーンを見た上で思う事(自分なりの感想)がある人はぜひ見てみてください。

 

パク・ケムチ
「ホン班長はそんなに悪いのか!?」最後には個人的な感想も書いてますので、読んで共感してもらえたなら嬉しいです。

ホン班長(ドゥシク)の過去“空白の5年間”に何があった!?

海街チャチャチャ ホン班長

いつも明るく素敵なホン班長ですが、悪夢を見たり、メンタルクリニックへ通っていたりするシーンが登場し、心に問題を抱えている様子が描かれます。

 

そして、その真相はコンジンの3つの謎のうちの1つとして語られている「ホン班長の空白の5年間」に遡ります。

 

その他の2つの謎については、下記の記事で詳しくお伝えしてます。↓

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※記事中の画像は、全て「海街チャチャチャの公式ページ」から引用

明らかになったホン班長の“過去”

海街チャチャチャ ホン班長 過去

ホン班長はソウル大学生時代、学生寮でパク・ジョンウという先輩と出会い、兄弟のように仲良くなります。

そして大学卒業後、先輩と同じ資産運用の会社に就職するのです。

 

先輩と共に順調な社会人生活を送っていたホン班長は、会社のビルで警備員をしている「キム・ギフン」と親しくなり、

ある日、彼から「投資がしたい」と頼まれます。

最初はリスクを考え断っていたホン班長でしたが、キム・ギフンの強い意志を感じ、案内デスクの連絡先を渡します。

 

しかし、その後すぐに株価が大暴落……。

家族に良い暮らしをさせたいという一心で家まで保証金に充てて投資していたキム・ギフンは、ホン班長にすがりつきます。

「何とかします、また連絡します。」と言い去るホン班長でしたが、他の対応に追われ、気づいた時には“キム・ギフンが自殺を図った”という連絡が入っていました……。

 

大きく動揺しながらも、キム・ギフンの元へ向かおうとするホン班長。

その時、冷静さを失っているホン班長を見かねて、“先輩のジョンウが運転を変わる”のです。

ジョンウ先輩の死……

海街チャチャチャ ホン班長 空白の5年間

車の中で「俺のせいだ」と激しく自分を責めるホン班長を、ジョンウが励まします。

夜の雨の中、急いでキム・ギフンの所に向かっていた2人でしたが、なんと、2人の乗っている車に大型トラックと衝突…。

 

その事故によって運転していたジョンウは亡くなってしまうのです……

 

ホン班長は、「キムさんに投資をさせなければ」、「あの時キムさんの電話に出ていれば」、「自分が運転していれば」と…、全てが後悔と自責の念となってホン班長に突き刺さります。

さらに先輩の葬儀では、当たり所のないジョンウの妻からも「あなたが死ねばよかった」と責められる始末……。

 

どん底に落ちたホン班長は、橋から飛び降りて自殺しようとします。

ホン班長を救ったのはガムニさん

海街チャチャチャ ドゥシク ガムニ

しかし、そこへガムニさんからの連絡があり、我に返ったホン班長は涙を流しながらコンジンへ帰ることになります…。

 

辛すぎる出来事を経て、ホン班長は「全て自分のせいだ」とずっと苦しみながら生きてきました。

幼くして両親と祖父を亡くした生い立ちが影響し、人よりも早く大人になってしまった彼は、誰にも弱音を吐けないまま心の傷を抱えていたのです……。

パク・ケムチ
ホン班長が寝れなくて苦しんでいるシーンの伏線が、ここで全て明らかになりましたね。悲しみの連鎖で自殺まで考えていたドン底にいる“ホン班長の心を救ったのがガムニさん”で、恩人と言う言葉や気にかけるシーンなど……、ここにきてようやく全てが1つに繋がりました。

誰も悪くない……“過去”と“現在”のホン班長を見て思う感想

ホン班長の過去については物語に大きく影響していながら、終盤まで語られることがなく、ドキドキハラハラさせられる展開だったと思います。

彼がヘジンに対して自分の悲しい過去を打ち明け、当時の出来事が回想されるシーンは本当に辛く、涙なしには見られませんでした。

 

冷静に考えれば、ホン班長をはじめ、、、

誰も悪くありません。

 

しかし、“それぞれの悲しみをぶつける場所がホン班長しかなかったため”に、全ての矛先が彼に向いてしまいました。

 

誰よりも心優しいホン班長だからこそ、自分を責め、全てを1人で背負ってしまったのだと思います。

 

死を考えたホン班長でしたが、ガムニさんという存在が居て救われました。

しかし、そのガムニさんがいるコンジンという土地に戻ってくるも、ホン班長は心の傷を誰にも打ち明けることができません。

 

人前では、まるで悩みとは無縁のように「陽気なホン班長」として振舞っていましたが、

過去が判明してから、今までのホン班長の気丈な姿を思い返すと、とても胸が痛くなりました。

 

しかし、ヘジンにだけはようやく胸の内をさらけ出すことができたのです。

海街チャチャチャ ホン班長 悪くない

 

自分のことを大切に思って待っていてくれるヘジンのことが大好きだからこそ、打ち明ける決心ができたのだと思いますね。

 

パク・ケムチ
ホン班長がやっと誰かを頼れた瞬間、心から良かったと思いました。思い出すだけで目から海水が……。

 

このシーンを通して、おそらくドラマを見ている私たちに、「本当に辛い時は誰かを頼って、甘えていい」というメッセージを伝えていたのではないでしょうか…。

 

ホン班長の過去、そして現在の彼の姿を通して、人は支え合ってこそ生きていけるということを再認識したような気がします。

人の温かさ、優しさ、当たり前の日常のありがたさを教えてくれたファクターでした。

 

パク・ケムチ
人との関係で傷ついたり悲しんだりしてしまいますが、それを癒やすのもまた人。現在のホン班長のように、手を取り合って支え合おうとする心をもてた時、本当の幸せが訪れるのかもしれせんね。

 

少し感傷に浸ってしまいましたが、以上が『ホン班長の過去“空白の5年間”』についてです。
ホン班長から学んだ事を胸に抱き、支え合って平和な世の中をつくっていきましょう。

 

パク・ケムチ
あぁ……『ユミの細胞たち』じゃないけど、感性細胞が活動中……。

 

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