こちらの記事では、
多国籍企業「ガウス電子」の待機発令所といわれる、“マーケティング3部”の少し変わった人たちの恋模様を描くオフィスコミカルドラマ
『ガウス電子』についての情報を載せていきます。
- 『ガウス電子』作品紹介
- 『ガウス電子』あらすじ
- 『ガウス電子』キャスト&登場人物の紹介
- 『ガウス電子』見どころ (未だ記載なし)
- 『ガウス電子』感想
上記のことを書いてますが、韓国ドラマ『ガウス電子』はまだ視聴途中なので、視聴しながら随時追記していきます。
世界的にも話題となった同名ウェブ漫画が原作で、『ヴィンチェンツォ』や『雲が描いた月明かり』などなどで好演をみせているクァク・ドンヨンが主演。
「すれ違い会話」がオンパレードで、大爆笑のコミカルオフィスラブが描かれているクッソ面白いメチャクチャオススメの作品。
『ガウス電子』作品情報
韓国ドラマ『ガウス電子』の作品情報を(監督、話数、韓国語タイトルなど…)簡単にまとめましたので、載せておきます。
『ガウス電子』 | |
韓国語 タイトル |
가우스전자 |
英語 タイトル |
Gaus Electronics |
主演 | クァク・ドンヨン コ・ソンヒ ペ・ヒョンソン カン・ミナ |
ジャンル | オフィス ラブコメ 日常 |
原作 | NAVERウェブ漫画 「ガウス電子」 |
時代背景 | 現代 |
放送 | |
放送年 (韓国) |
2022年9月30日 〜 11月5日 |
放送局 (韓国) |
ENA (ウ・ヨンウ弁護士は天才肌) |
話数 | 全12話 |
1話あたりの 放送時間 |
40〜50分前後 |
最高 視聴率 |
|
制作 | |
監督 & 演出 |
パク・ジョンス |
脚本 | カン・ゴウン |
関連サイト | |
公式サイト(韓国) |
『ガウス電子』視聴できる動画配信サービス紹介
韓国ドラマ『ガウス電子』は9月30日から放送開始で、2022年11月5日までの毎週の金曜日、土曜日の夜21時に放送中。
- 放送開始日:2022/09/30〜11月5日
- 放送日時:金・土 21:00〜
ですが、現時点ではまだ日本での配信は決定しておらず、日本で視聴できるかは未定です。
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『ガウス電子』キャスト&登場人物紹介
韓国ドラマ『ガウス電子』に登場する人物とキャストを紹介しています。
イ・サンシク(CAST:クァク・ドンヨン)
先輩の言葉であっても自身の道理に合わなければ遠慮なく反論してしまう、全く空気が読めない人物。自分の信念を必ず守る性格で、常識が通じない現実の壁にぶつかって意図せずトラブルメーカーになる人物
チャ・ナレ(CAST:コ・ソンヒ)
業務能力の高さと空気を読むセンスを兼ね備え、一度その気になったら炎のように燃え上がる情熱的な性格を持っているが、仕事以外の日常生活能力は1%ずつ足りない人物。
ペク・マタン(CAST:ペ・ヒョンソン)
父親からの独立を夢見て「ガウス電子」の新入社員として入社し、独り立ちを夢見る、名前の通り「白馬に乗った王子様」。
コン・ガンミ(CAST:カン・ミナ)
厳格で着実な自己管理を徹底的に行い、社内一の美女として挙げられるも、酒に酔うと今まで抑えていた食欲がむき出しになり、怪力女になってしまうパワーのある人物。
キ・ソンナム(CAST:ペク・ヒョンジン)
イ・チョンビョン(CAST:ホ・ジョンド)
チャ・ワワ(CAST:チャン・ソクチャン)
ソン・ヒョンミ(CAST:コ・ウリ)
キム・ムンハク(CAST:ペク・スジャン)
ナ・ムミョン(CAST:チョ・ジョンチ)
アジズ(CAST:スジャル)
サンシクのルームメイト。マタンの演技指導者…
どんな話!?『ガウス電子』あらすじ
多国籍の非専門多角化企業「ガウス電子」内の“待機発令所”といわれる「マーケティング3部」の若者たちの恋を描くオフィスコミカルドラマで、少し変わった人々たちが繰り広げる笑いと共感の話。
「ガウス電子」の“マーケティング3部”に所属する若手社員の仕事と恋愛を追う物語で、
イ・サンシク (クァク・ドンヨン) は「僕はガウスに一生務めます!」と覇気ある声で叫ぶくらい明るい性格の持ち主だが、
他人の気分には無頓着で自分の信念を持ち合わせているため、信念にそぐわないことでオフィスでは思わぬトラブルを引き起こす。
有能で気性の激しいマネージャーのチャ・ナレ (コ・ソンヒ) は、サンシクに悩ませられ活火山のように怒りを爆発させる。
また、ペク・マタン (ペ・ヒョンソン) は韓国でNo.2の大企業パワーグループを経営する家族の息子だが、独り立ちしたいとガウス電子に入社し、
「みなさんが持っている能力を僕は信じています」と、新入社員とは思えない言葉でオフィス生活を始めることに…。
ペク・マタンは果たして新入社員として上手く馴染めるのか……。
また、ゴン・ガンミ (カン・ミナ) は日々の厳格な管理における努力もあり、会社で最も美しい女性従業員と謳われているものの、酔うとまったく別人になってしまう酒乱の女性……。
ガウス電子内の“待機発令所”と呼ばれるマーケティング3部は、業務無能力者や変わり者の集まりで、会社で存在を認識できない人たちを集めた部署だと説明されているものの、
部署内の雰囲気は全く暗鬱ではなく、むしろ社内カップルが多く誕生するほど活気があふれるマーケティング部署。
しかも、チャ・ナレやペク・マタン、キム・ムンハクやソン・ヒョンミなど、むしろ平均以上の能力者たちもかなり存在している。
『ガウス電子』見どころ
韓国ドラマ『ガウス電子』はオフィスコミカルドラマで、大爆笑あり涙なしの作品。
『ガウス電子』コメディシーン大爆発
今作はこれでもか!?って言うくらい全てがコメディタッチで描かれていて、
- ポジティブ過ぎる勘違いサンシクの恋模様
- サンシクに頭を悩ましながらも、なぜか放っておけないチャ・ナレの行動
- ペク・マタンの秘密を握るコン・ガンミの言動
- ペク・マタンの天然っぷり
- マタンを貧乏だと勘違いしているソンナムの優しさ
- サンシクの同居人アジズのファインプレー
それぞれの特徴ある人物によるすれ違い会話や勘違い言動は見ものです。
待機発令所といわれる“マーケティング3部”のドタバタ劇や恋模様は見応えたっぷり。
- とにかく見やすい
- とにかく面白い
- 難しい話は一切なし
気軽に視聴できて元気をもらえる素晴らしい作品です。
『ガウス電子』美男美女が勢ぞろい
今作はコメディ炸裂でメチャクチャ面白いうえに、キャスト陣が美男美女と言うのも見どころであり、視聴を続けていきたくなる理由の1つ。
- イ・サンシク役は(クァク・ドンヨン)
- チャ・ナレ役は(コ・ソンヒ)
- ペク・マタン役は(ペ・ヒョンソン)
- コン・ガンミ役は(カン・ミナ)
クァク・ドンヨンさんは『ヴィンチェンツォ』や『サイコだけど大丈夫(カメオ出演)』でコミカルに演じていたのですが、
ペク・マタン役のペ・ヒョンソンさん、前作の『DEAR.M』とは一転していて、こんな役もこなせるんだとメチャクチャ笑いました。
『ガウス電子』感想&評価
前情報からクァク・ドンヨンが主演のオフィスコミカルラブストーリーと言うことで放送前からかなり期待していたのですが、
予想以上にクッソ面白い作品でした。
スレ違い会話のオンパレードにコメディ主体のドタバタLOVEがもうとにかく面白いッ!!
クァク・ドンヨンさんの相変わらず面白い爆笑コメディ演技、クァク・ドンヨンさん以外にもペ・ヒョンソンさんやカン・ミナさん、コ・ソンヒさんたちの美男美女がぶっ壊れ演技しているのが面白おかしくて最高です。
『シュルプ』や『財閥家の息子』みたいな登場人物が多めで話もやや深みのあるドラマばかり見ていた人は、ぜひ箸休めとしてでもいいので見てほしい作品です。
韓国内だけでなく話題を呼んだ同名のウェブ漫画が原作ということもあって、爆笑のドラマになってます。
『ガウス電子』は楽天Vikiにて配信中。
以上、韓国ドラマ『ガウス電子』のキャストやあらすじ、視聴配信についての情報でした。
こちらの記事が参考になれば幸いです。最後まで見ていただいてありがとうございます。