こちらの記事では、人気俳優のパク・ミニョンとキム・ジェウクが共演した、話題の胸キュンラブコメドラマ『彼女の私生活』の見どころと感想をお届けします。
『彼女の私生活』が気になっていたり、視聴するか迷っている人に向けて、参考になる情報を盛りだくさんにお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください。
2022年8月『彼女の私生活』視聴できる動画配信サービス
2022年8月現在では、
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上記3つの動画配信サービスで、韓国ドラマ『彼女の私生活』を見放題で視聴できます。
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人気の韓国ドラマ「彼女の私生活」見どころポイント3つを紹介
ドラマを見ようかどうか迷った時に、
作品が自分の好みに合うか否かって大事だと思いませんか?
特に韓国ドラマは、日本のドラマと比べると話数が多くて放送時間も長いので、作品選びには慎重になりますよね。
果たして『彼女の私生活』は、ご自分の好みとマッチするでしょうか…。
こちらのコーナーで紹介する見どころを、ぜひ参考にしてみてください。
①パク・ミニョン×キムジェウク主演!「彼女の私生活」は魅力あるキャストが多数出演!
仮に、ドラマのストーリーが自分好みじゃなくても、
好きな俳優さんが出演していると、つい最後まで見ちゃうことってあるあるですよね。
『彼女の私生活』は、主演の「キム・ジェウク」と「パク・ミニョン」の魅力が全開の作品。
彼らが作品の中で演じる役の魅力について、じっくりとお伝えします。
カッコいい「キム・ジェウク」を堪能!!
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これまで、2番手の役が多かったキム・ジェウク。
しかし、ようやく『彼女の私生活』で、ヒロインの相手役を演じています。
大人の男として魅力ダダ漏れのキム・ジェウク。このドラマでは彼のラブキュンシーンを思いっきり堪能できるのが魅力の1つでもあります。
もちろん、特に彼のファンでない人も、ドラマのライアン役がすごく魅力的なので、キム・ジェウクが好きになるかもしれません。
美術館の館長で、自身もアーティストのライアン。
できる大人の男で、こなれた雰囲気の中に見え隠れする切ない過去があるところに、見ている女性達は母性本能をくすぐられたでしょう。
ライアンとキム・ジェウクのイメージがよく合っていて、まさにハマり役。
オタク女子を演じる「パク・ミニョン」が可愛い過ぎ!!
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プライベートでは、kpopアイドルの追っかけをするのに、全身黒ずくめでディープなオタ活するドクミ役を演じるパク・ミニョン。
仕事を頑張りながらオタ活も全力で楽しむパク・ミニョンが、これまで演じたことのないキャラクターに挑戦しているのも見どころの1つ。
本業は美術館でバリバリ働く学芸員で、仕事に趣味にと、何事にも夢中で打ち込むのがパク・ミニョン演じる「ドクミ」の魅力。
ドクミは趣味と実生活をうまく両立させている、まさにオタ活女子が憧れるヒロイン像です。
韓国でアイドルのオタ活は、特に10代〜20代の若い層がメインとのことです。
そんな中、職場では自分の趣味を隠してはいますが、自分の好きなことをとことん愛して貫き通すアラサー女子の役を、パク・ミニョンが魅力的に演じていて、見どころ満点。
②ブレイク前の「アン・ボヒョン」など、若手俳優にも注目!!
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大ヒットドラマ『梨泰院クラス』で悪役を演じたのにも関わらず、その高い演技力とルックスで注目を集めたアン・ボヒョン。
『彼女の私生活』でアン・ボヒョンは、ヒロインに片思いする幼馴染のウンギ役を演じています。
どんな時でもヒロインに優しく寄り添うウンギは、柔道を子ども達に教える道場の館長で、強くてたくましいところも魅力です。
また、劇中では柔道の道着姿や、シャワーシーンでは鍛えられたアン・ボヒョンの腹筋が割れたバキバキの体を見られます。
カメレオン俳優「アン・ボヒョン」が主演を務める『ユミの細胞たち』見どころ&感想↓
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『ユミの細胞たち』では、「彼女の私生活」とはまた違ったアン・ボヒョンの魅力を堪能できますし、ドラマじたいも新感覚で面白過ぎるので、超絶オススメですよ。
話は逸れましたが、『彼女の私生活』では他にも、ウンギの道場に通う子役の男の子がとても可愛いので、そこにも注目してみてください。
大人の役に初挑戦!?「キム・ボラ」も活躍!
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最後に忘れちゃいけないのが、あの大ヒットドラマ『SKYキャッスル』では助演にも関わらず、ドラマの重要な役割を演じて注目された子役出身のキム・ボラです。
キム・ボラは、『SKYキャッスル』のイメージとは180度違う、
ワガママなお嬢様育ちの美術館の元館長の娘で、インターンのシンディ役を演じています。
シンディは自分勝手なところもあるけど、なぜか憎めないキャラで、
ドラマを見ていくうちに少しずつ愛着が湧いて、応援したくなった人も多いのではないでしょうか?
子役を卒業した後もキム・ボラは学生役が続いたのですが、『彼女の私生活』では初めて大人の役を演じました。
ワガママお嬢様のシンディが、社会人として成長していく姿も、お見逃しなく!
③「彼女の私生活」はオタクが主人公!?今までにないドラマの設定がおもしろい!
ドラマのテーマは、自分の好きなことをとことん追求して、それを愛してやまない「オタク活動」にあります。
これまで負のイメージが強いオタク活動が、ドラマの主題になることはなかったのですが…
『彼女の私生活』の劇中では、既存のイメージを覆してヒロインがオタク活動に夢中になっているという斬新な設定になっています。
Kpopアイドルに興味のある人は、ドラマを通して、韓国でディープなオタク活動をするファンの姿を垣間見ることができます。
日本とは違う韓国風のオタク活動を見るのも興味深いですよ。
アイドルの推し活じゃなくても、何か好きなことにのめり込んだことがある人は、『彼女の私生活』を視聴しながらヒロインに共感する部分があると思います。
オタクの気持ちが分からない人にとっては、ドラマで共感するというよりも、『彼女の私生活』を見てオタクの心理を理解する助けになるかもしれません。
胸キュン必至!「彼女の私生活」を見た感想&レビュー
『彼女の私生活』のヒロインのようなディープなオタク活動はしたことはありませんが、
好きになったらとことん追求したくなる彼女の気持ちや行動は、見ていて共感するところもありました。
ドラマの序盤は、劇中に韓国風のオタク活動が詳しく描かれていているんですけど、
前から韓国のKpopアイドルのファンについて気になっていたので、話の内容がサクサク入って来ました。
韓国のエンタメに興味ある人は、気軽に楽しめると思います。
中盤では、ドクミとライアンが急接近して恋愛描写が一気に増え、甘々で胸キュンなシーンもいっぱい見られます。
キム・ジェウクの魅力満載のラブシーンを、ようやく『彼女の私生活』で見られるので、それを目当てに視聴したとしても十分に楽しめる作品なのは間違いありません。
特にキム・ジェウクのファンじゃなくても、『彼女の私生活』に出ている彼がすごくカッコイイので、見惚れてしまうと思います。
終盤は、韓ドラあるあるの展開に……
シナリオにひとひねりあってもいいのに、、というSNSの声もチラホラ見かけましたが、
『彼女の私生活』は、気持ちがヤキモキしたりイライラせず、終始ハッピーな気持ちで視聴できるので、
個人的には、ひとひねりなくても十分に楽しめる作品だと感じました。
「彼女の私生活」見どころポイント③選のまとめ
今回お伝えした「彼女の私生活」の見どころポイント
- パク・ミニョンやキム・ジェウクなど、魅力あるキャストが多数出演!
- アンボヒョンやキム・ボラなどの若手俳優に注目!
- 「オタク活動」と言う、今までにないドラマ設定がおもしろい!
以上、『彼女の私生活』の見どころと感想について紹介しましたが、いかがでしょうか。
こちらの情報が参考になれば嬉しいです。
この記事を読んで『彼女の私生活』に興味を持った人は、ぜひ実際に視聴してみてください。
胸キュン間違いなし!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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